2024年5月より、シャロームにっさい医院の院長を務めております、山下啓史(やました けいし)と申します。

私は九州・熊本の出身で、2007年から埼玉県西部地域で医師としての経験を積んでまいりました。坂戸市に暮らした経験もあり、また直近では東松山市のシャローム病院で診療に従事していたことから、この地域は私にとって「第二のふるさと」と呼べる大切な場所となっています。このたびご縁をいただき、にっさい医院の院長として地域医療を担うこととなりました。

私はこれまで、消化器がんの薬物療法や緩和医療、内視鏡検査を専門領域として取り組んできました。今後はこうした分野に加え、高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病や、発熱や風邪などの一般内科訪問診療にも注力していく所存です。

前任の糸川先生が築かれた信頼ある診療体制を大切にしながら、「やさしく、わかりやすく、丁寧に」をモットーとして、地域の皆さまが安心して相談できる医院を目指してまいります。

体調のちょっとした不安から、慢性疾患の管理、ご自宅での診療まで—— どのようなことでも、お気軽にご相談ください。


「ここに相談してよかった」と思っていただけるよう、スタッフ一同、心を込めて努めてまいります。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。